『ライフ・イン・ザ・シアター』

観劇日 4/2(日) ネタバレあり

『ライフ・イン・ザ・シアター』 (FC貸切公演/アフタートークショーあり)
会場 シアター1010
作 デイヴィッド・マメット
翻訳 小田島恒志
演出 ポール・ミラー
出演 市村正親 藤原竜也
特にストーリーはない。二人の男優…1人は老境にさしかかりつつあり、1人は俳優になったばかりの若手…が、 劇場の中のさまざまな場所…楽屋や舞台袖…で交わす会話や、舞台の上での様子などがオムニバス風につづられる。(シーン00から26まで)
二人は同じ劇団に属しているのかもしれない。この劇団は、古典劇から現代劇まで比較的広範な演目をレパートリーで上演していると思われる。

久々の少人数舞台です。
しかも二人芝居。
市村さんはお得意…というかある意味慣れていらっしゃると思いますが、藤原くんにとっては初めての二人芝居です。
終演後のミニトークショーで市村さんが「この二人舞台を竜也と演じられて良かった」と仰っていて、なんだか感動。(;_;)
確かに、市村さんに対峙する相手は若手の中では技術も華もある藤原くんだよなーと思いました。

全編を通して市村さん演じるロバートが可愛くて可愛くて。(^^*)
でも、藤原くん演じる若いジョンと対比すると哀愁漂っちゃって、切なくなりました。
二人の年齢や立場などは現実とリンクするし、市村さん元気だけど大丈夫かな~って、これから先のことをちょっと心配してしまう私がいました。(^^;)
もーね、市村さんは思わずうなってしまうくらいお上手です!
市村さんが可愛らしい分、藤原くんが大人に見えました。
こういう、ちょっと「素」っぽい藤原くんは初めて。
等身大というのかな。
いつも悩んだり苦しんだり、どこか違う世界に行っちゃってるような役が多かったので、今回はとても新鮮でした。
プリンスみたいな衣装は可愛かったです。
いろんな衣装を着てくれるのでそれも楽しかったですよ。
音楽はクラシックのアレンジやジャズなどがあって、お洒落でかっこよかったです。
これといった大きな事件は起こりません。
淡々と時が流れて…でも確実に変化する、そんな舞台です。
結構好きだなー、こういう舞台。
欲を言えば、もう少し狭い会場で観たかったなぁと思いました。

んで、会場のシアター1010
今日は後方席でしたが、傾斜があって視界良好。
とても観易かったです。
ただ、毎回思うんだけど、なんであんなに狭い場所で物販するんだろう。
相変わらず、エレベーターの循環も悪いし。
たぶん、もう当分行かないと思うけど。(^^;)

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この記事へのコメント

2006年04月03日 03:19
うわぁ~!!早速のレポありがとうございます☆
観たかったんですがどうしようか迷ってた作品!!かなりの好評を耳にして、やっぱり観たいなぁ~と改めて思いますね(゚∇゚*)(。。*)(゚∇゚*)(。。*)ウンウン
劇場のシアター1010は行った事ないのですが遠いんですよね。。。行く日はあるのかなぁ~っと思ってます(・ω・A;)アセアセ
2006年04月03日 23:24
♪ヌヌさん
機会があればぜひご覧になって下さい!
見ごたえのある二人芝居ですよ~。
シアター1010の後は世田谷パブリックで上演されます。
…あ、でも完売って言ってた気がする。(^^;)
2006年04月06日 02:37
こんばんは。ライフインザシアターで検索したお邪魔しました。
私も昨日見に行ってきたんです。
トークショーごらんになったんですか。いいですね!
でもこの舞台は、結構実際のお二人に通ずるものがあるのではないかと思わせるような感じで楽しかったです。
市村さんは存在感あってすごかったですね。
二人しかいないんだった、とカーテンコールで改めて思った位不足感ない舞台でした。

TBさせていただきますね。
2006年04月07日 00:07
♪ameixaさん
初めまして。
ご訪問&コメントありがとうございます。
実際にこんなやりとりをしているんじゃないかな?と思わせる場面があって、楽しめましたし、ヒヤヒヤもしました。(^^;)
市村さんはさすが!ですよね。
トークショーでは少々お疲れ気味の藤原くんを市村さんがフォローしつつ、楽しいお話をして下さいました。
TBありがとうございます!
こちらからもお邪魔させて頂きますね。

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    Excerpt: パンフレット(市村さん面 ※反対側は藤原さん) 観て来ましたー! 『ライフ・イン・ザ・シアター』 作:デイヴィッド・マメット 翻訳:小田島 恒志 演出:ポール・ミラー ROBE.. Weblog: cena emocional racked: 2006-04-06 02:37